幸ルートはじまるよー

てかなんか作画に疲れが見える
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雄二が来たことで
様々な変化が起きていることに気づく幸

自分も変わるべきなのか
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唐突な回想カットイン

からの
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私に変わることなんて許されるのかな… と自問自答する


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薪菜が冗談で言った言葉を実行しようとする幸

色んなところでちょくちょく挟まれてるけど
幸って言われたらなんでもやるんですよ 

一番いい牛乳を~ の件でも 北海道にまで行こうとしたり

みちるがツンデレを演じようとしてるように
幸も従順なメイドを演じようとしてるんですね

まぁ演じようとしてるというか 
そこに相手の言うことに疑問を持たずに従うことが正しいと思い込んでるというか


そして最初の記事だったかな?
で書いたように ユウくん って呼ぶんですよ

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そして何かを察した雄二はどこかへ行く

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まだ残ってたか と言い残す
ここは実家 だけど元実家というかなんというか
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実は幼少期に出会っていたのだ (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

本当はもっと色々あって段々気づいていくんですよ?
ただ幸回も由美子回同様1話で終わらすためにカットにつぐカット

雄二が決定的に気づくのは
幸と「いつもの場所」で待ち合わせをするんですよ

雄二は「いつもの場所」を最初学園だったかな?と勘違いするんですが
学園にはいないし周辺にもいないという一種の行方不明になって

この幼少幸が出る公園でやっと見つけるんですよ

幸にとっての雄二との「いつもの場所」というのは
子供の時に一緒にいつも遊んでいた公園という展開ね

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そして 僕と契約してテストを無くしてよ と冗談で言うみちる

しかし 冗談だろうと頼まれたらそれを聞かなくてはという強迫観念に近いものがある幸は
お任せください と 引き受ける

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テストを無くすなんていう無理難題を引き受けた幸は…

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そして他ヒロインルートでは便利屋にジョブチェンジする由美子

かつて テストを無くすために一人の少女が学校に火を放った事件 があったのよ
と重大なことを伝える由美子

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ホラーかて

このように いい子にならないと っていう強迫観念に突き動かされてるんですよ

そして幸によるメタルギアソリッドが始まる

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キャンセルしても不気味なカウントダウンが止まりませんね(白目

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爆弾には細工しておいたぞ 
素人にしてはいい出来だったぞ  という さすおに展開

なんやかんやあってからの幸回想
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幸は遊び相手を求めて
雄二はね 家に居づらい事情があって 
それで公園で出会うんですね

公園に雄二が来なくなったのもその事情によるもの

そして幸の誕生日

本来ここに至るまでに幸の家の事情というか
その辺を色々を見てからなので
ここで幸が両親を拒絶するのを理解出来るんだけど

この駆け足でのこのシーンだと
なんでこいつ勝手に怒り出したんだ?にしか見えないのがあれですね
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これが幸のトラウマ

あの場で両親を拒絶しなかったら
言うことを聞いていたら 

と自分を責めるうちに 
何でも言うことを聞くいい子になろう という強迫観念にとらわれる と
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そしてハッピーエンド

ってちょっと展開速すぎて軽いよね これ

本当は実際に爆破するというか
これみたいに校庭だっけ?どっかだけ実際に爆破が起きるんですよ

雄二が幸の事情を知って協力するんですよ
実際幸だけじゃ出来ないことが多いので
幸に真実を気づかせるために爆破計画に協力するんですよ

まぁ協力しつつも細工をしていくんですけどね

それで爆破を見ながら
これが望んだことなのか と幸に問うんですね

幸が言うことを聞くいい子になってるのは
言うことを聞かないと大切な物がなくなってしまうから と思っているから

だからみちるの言ったテストを無くす ために
学園がなくなればテストがなくなる

と ここで幸にとって学園も大切な物だってやっと気づくんですよ
天音薪菜由美子みちる学園長と共に過ごし
雄二とも過ごした学園が自分にとって掛け替えのないものだと気づいて

言うことを聞くいい子でいても 大切な物がなくなってしまう

と ここで雄二がいい子でいることは必ずしも悪いことじゃない
ただ何のためにいい子でいようとしたのか
何を守るためにいい子でいようとしたのかそれを忘れないこと
目的と手段を取り違えないこと 

という話をして 

今まで独りでよく頑張ったな 幸 

という展開なんですよ 


そして2人で工場へ

幸はね 
わがままを言ってしまった自分なんて両親はきっと嫌いだろう
そもそも仕事が忙しくてなかなか構ってもらえないのも自分が嫌いなんだろう
というような意識があってそしてあの事故なので

無限に自分を責め続けてた訳ですよ

そして父親は死んでしまい母親も意識不明 
本当はどう思ってたかなんて確認のしようもない

そこで雄二が工場へ連れて行き
本当ならここで誕生日を祝っていたんだ という良いシーンなんだけどね

ちょっと駆け足過ぎたね
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そんな感じの幸回

途中で由美子が言っていた1人の少女が学校に火をつけて~ ってのは
幸の前の学校で起きたことね 幸がこの学園にくるきっかけになった事件

前の学校の時から良い子にならなくては状態だったので
みちるのようにテストをなくしてよと頼まれて火をつけるに至る と
なんで火だけなのかっていうとその学校は確か木造だったから火をつけたって理由だったはず

でもこの学園はなんだかんだ最新鋭の学園なので
火をつけただけじゃ学園はなくならない そうだ爆破しよう に考えが至った訳ですね


雄二の家庭の事情に関しては
多分天音ルートできっと出てくると思います

というか2クール枠取れなかったのかね?
2クールならカットの嵐にならずに上手くまとまった気がするんだけどね

その方が後に迷宮 楽園 と繋がった気がする