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さぁ3話

前回のあの嘘告白でなんで雪ノ下と由比ヶ浜が怒ったかってのは色々あってですね
まぁ由比ヶ浜は単純に好きな人にこんなところで告白されたいな 
なんて言った後に好きな人が別の人に嘘とは言え告白してる訳ですからね

雪ノ下のは本人が言う通り上手く説明出来ない

実際原作でた時もあそこはどういうことなんだって議論が起きたとか何とか

前は恋人の振りを自分から言い出せた雪ノ下が
2人で一緒に旅館に帰るだけで意識してたでしょう?

ただ無自覚というか一応雪ノ下もぼっちだから
その感情を理解出来てないから上手く説明出来ないって説

とか

八幡が守ったその関係ってのは 結局嘘の関係って言うか
ただの時間稼ぎ?であって本当の解決はしてない
と本来の八幡ならばそんな偽物の関係なら壊れてもしょうがないって考えなんですよ
葉山との会話でそんなこと言ってますし告白の後でも

これは詭弁だ 俺がこの世で最も嫌った欺瞞だ

って言ってますよね

雪ノ下はその辺りの八幡の考え方に近いというか
だからなんでそんなことを?っていうあれで上手く説明出来ないって説 

とか色々
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小町はいつもと違う八幡に気づいて
それこそ助けになろうとしてるんですけどね
そこで素直になれないのが八幡ですからね
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そして奉仕部へ行きますが皆がギクシャク
1話との対比なのか 八幡用の紅茶がないですね

ここの雪ノ下は最初に触れた
八幡も自覚してる欺瞞を普通だと言っているの?と多分言いたいんでしょう

奉仕部でそこそこ一緒に行動してますしお互いぼっちですしね 
奇妙な信頼感というか
八幡は自分と同じでそういった欺瞞が許せないはずだっていう
なんて言うんですかね 
ある種認めていたところにあんな行動を取ったものだから
奉仕部の歯車がずれ出すっていう感じかな
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そこに いろはす こと 一色いろはが登場

まぁ見ての通りのキャラですね
でも実はいい子だったりしたりってのが後々あってその辺で結構人気キャラ?

来た理由は奉仕部への依頼

生徒会選挙に立候補しちゃってるんだけど会長にはなりたくない
だから不信任になりたいが不信任なんて不名誉でしょう?と どうにかなりませんか?

という相談

そこで八幡が提案する方法は……
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本来察しが悪いはずの由比ヶ浜ですら またヒッキーが犠牲になるの?という沈黙ですね

そして雪ノ下も認めない と
八幡がどこかおかしいように 雪ノ下もどこかおかしい
普段ならもっと冷静に反論できるのにらしくなく熱くなる

八幡の提案以外の解決策もなくひとまず保留

そしてこれからの奉仕部をどうするのかという話に
今回は3人が別のやり方を模索することに という解釈も出来ますが
要は奉仕部がバラバラになりつつあるんですよ

でも雪ノ下も八幡もそれで壊れてしまうぐらいならそれは偽物なんだ
という考えなので

馴れ合いなんて、私もあなたも一番嫌うものだったのにね…

という台詞に繋がってしまう

でもここはね 
馴れ合いでも奉仕部をなくしたくないって気持ちが全員にあるのがね
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そしてイケメン平塚先生 本当にかっこいいんだよなぁ
今後のあのシーンが楽しみでしょうがない

君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができないよ

この台詞もね 八幡が変わりつつあることを示唆してるんですかね
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そして帰ろうとはしたものの家には帰りづらい と
とあるミスドで時間を潰すことにしたら 
そこで雪ノ下陽乃 こと 雪ノ下雪乃の姉 と遭遇

まぁ微妙な関係な姉妹なんですよ

嫌いだけど、嫌われたくはないのよね… 

という呟きが物語っている

雪乃ちゃんは生徒会長やらないんだ ってのは
何かと姉に対抗する雪ノ下なので

つまんないなぁ… 

に繋がるんですけど
八幡が驚くほど低いトーンでの呟き 
かつ一瞬とは言え笑顔が剥がれる と
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そこに八幡にとっては黒歴史と言える中学の同級生 折本かおり 現る

そして八幡の傷を抉っていく
楽しげな陽乃さん

そして葉山を呼びつける陽乃さん
何故すんなり従っているのかは……

ここの折本もちょいキャラかなと思ったら
もう少し今後に関わってきたり
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もう一度話し合うことにはなったのだけど
雪ノ下達の案も現実味に欠ける 

話は平行線

雪ノ下がこだわっているのは
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八幡だけは自分と同じ信念を持っていたはずという思いがあるから

そこで3話終わり
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そして雪ノ下は決意する と

ここの決意も結末を知ってから考えると感慨深い

雪ノ下はきっと上手くいくって思って決意した結果が全員が言葉足らずで……

結末のシーンが楽しみだなぁ

雪ノ下の決意に対して
由比ヶ浜は宣言する と

次回も楽しみ