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6話

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守ったはずのその場所は

変わることのない微笑、変わることのない日常

八幡も本を読んでる風で全然読めてないんですよ
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ここはクリスマスってことで
あーしさんと葉山がちょっとギクシャクというか
まぁあーしさんが意識し過ぎてるんですけども

それでちょっと普段より皆の関係がギクシャクというか
彼らですらギクシャクするってのを
八幡は今の奉仕部と重ねて見てる訳ですよ

だからガン見しちゃってるんですね
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こんなん勘違いするわ
まぁこれは由比ヶ浜ですら今の奉仕部には行きづらいって思ってるから
八幡を誘って行く気を出そうとしてる感じ
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この状態を打開するのは…
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流石いろはす
ここ原作の挿絵リスペクトでいいですね

にしてもcvあやねるらしいキャラになってきた

と いろはすが泣きついてきた依頼?がこれからの本題

生徒会長が代わり新生徒会としての初仕事
他校と合同でのクリスマスイベント 

城廻先輩ってのはちょっと前に出てた前生徒会長
まぁ計算した天然キャラに本物の天然キャラは相性が悪い
つまりはそういうこと
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雪ノ下らしからぬ反応
これをきっかけに元の関係に戻りたい由比ヶ浜が受けようとするんですが

それを止める八幡

というのもここってすごく雪ノ下っぽくないですよね
自分の意見を言わずに流されるままに受けようとしている

「今の奉仕部の状態で何かができるとは思わない。それに、雪ノ下の目の前に生徒会長という存在を晒しておくことは忍びない。彼女の本心は知らない。けれど俺の想像は外れてないと思う。これ以上この空間を劣化させてはいけないのだ。リスクをとるべきではない。守ろうと、そう思って行動したのなら、最後までそうしなければ。いったいいつが最後でどこがゴールなのかもわからないけれど。」

とこういうこと
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八幡が責任を果たすべきはいろはすと……

だから個人的に八幡が手伝うことに
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どやいろはす

そして奉仕部ではまた重い空気

「よかれと思ってしたことが最悪の結果を生むことだってある。取り返すこともやり直すこともできない場合だって往々にしてある。なら、俺は。俺達はいったい今まで何をしてきたのだろうか。」

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デレではないけど少しずついろはすが分かってくる頃かな

何気に結構な人気キャラよね

所詮高校生の集まりなのでお菓子があるといいよねっていう買出し

まさかの折本かおりとの再遭遇
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あいたたたたた な会議
ろくろ回しだしちゃう辺り 意識高い系 
原作出た頃はまだ意識高い系ってあれが流行ってなかった気がする

最近じゃ色々見ますけども

ちなみに八幡は 自意識高い系(自称)
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違いはこう

そして生徒会役員といろはすはややギクシャク

というのもこっちの役員はいたって普通なので
この意識高い系の会議に嫌気が差してる訳ですよ

でもって会長のいろはすはただ従うだけなのでやや不協和音と
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で でれたー ・・・・・・?

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八幡決死の意識高い系語は本物には通じず
実体を持たない会議はどんどん規模だけは大きくなる

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そして終わり

原作だと平塚先生が出てくるんだけど
カットなのか次回に出てくるのかな

玉縄の具体的なイメージを持ってたわけじゃないけど
いざこういう容姿でしたって出されると違和感しかない
なんだろう勝手にメガネとかイメージしてたのかな

は置いといて

まとまる気配の会議
でも時間はどんどんなくなっていく

それを解決するには……
ってのが本題ですかね