
22話
アーチャーとの因縁?に決着をつけたら
新たなる敵が現れた ってところですね



三者三様の覚悟を決める過程
聖杯が汚染されてるって何度も言ってますけど
どういう状態かって言うとどんな願いも大量虐殺で叶える兵器になってる感じ
まぁ例えば切嗣や士郎が願う平和な世界を叶える方法が
人類が全て滅びれば争いはなくなる 的な形で叶えるみたいな
猿の手とかに近いのかな
凛は遠坂家として聖杯を手にしなくてはいけない みたいな
使命みたいな感じで参加してるので特に願いはなかったり
ただセイバーが気にかけてるように
本来この世界の魔術師としては考えられないお人好しというかね
前にもどこかで書いたけどこの世界の魔術師って根源の渦に至るためなら
何を犠牲にしてでも~ って人達なのでね
@は余談ですが
今回この聖杯を壊そうが この聖杯戦争ってシステム自体は残ってしまうんですが
後に大聖杯を解体して冬木の地における聖杯戦争は集結っていう裏話というか設定が実はあったり
解体したのは遠坂家当主とロード・エルメロイⅡ世
確かこの第五次聖杯戦争の10年後なので
恐らく遠坂家の当主は凛だと思うんですが明確な描写はなかったかな
ロード・エルメロイⅡ世ってのはzeroのウェイバーですよ
ロード・エルメロイってのはケイネス先生のこと
第四次聖杯戦争のあとケイネス先生がいなくなったので
アーチボルト家が没落してしまうんですけど
ウェイバーにも責任の一端があるので
なんとかしようと奔走して家を建て直すんですね
それでもって現アーチボルト家当主が
ウェイバーにロード・エルメロイの称号を贈ったのでⅡ世

ちなみにこんな感じ
大分変わってますけど大戦略のシャツとか正装?時のカラーリングが色々妄想させてきますね
なんてエピソード?裏話?があったりします
そのうち何かの形で物語が作られそうではあるんですけどどうなることやら(
さて話を戻して一番↑の宝石の鳥は凛の使い魔
確かキャスターの監視用のやつだったかな まぁギルに壊されちゃうんですけどね

エプロン似合いすぎな
いつぞや柳洞寺に救急車が来てたことの説明ですね
イリヤから引き抜いたってのはイリヤは聖杯用に作られた存在なので
イリヤの意思で色々出来ちゃうからそれを嫌って心臓=核だけ抜き取った感じだったかな

ギルに勝てないと言われておこセイバー
実際サーヴァント中ギルは最強なので間違ってない
っていうのも英霊ってのはどうしても逸話やらのエピソードで弱点があるんですよ
でもって全ての宝具の元を持ってるギルガメッシュは
的確にその弱点をつけるのでサーヴァント相手ならば誰であっても相性が良い
それ+ギルが相応しい相手と認めたならば
EX宝具たるエアを使いますしね
それに対抗するには
倒せるとしたら、あいつと同じだけの武器庫を~
贋作とは言え無限に剣を造れる宝具がありましたね?
そしてあれは厳密には宝具ではなく魔術
相性の良い宝具もなければ、ギルガメッシュがそれを使うことも不可能
つまりギルガメッシュに最も相性が良いのはサーヴァントではなく……

いつぞやから士郎家?衛宮家の空いてる部屋?離れ?を使ってましたね
どんな場所だったか映像化したのは初かな?
士郎は別に無限の剣製がギルに対してのカウンターだと気づいた訳ではなく
アーチャーの去り際の お前が倒せ を遂行しようとしてる といった感じ
しかし士郎が無限の剣製を発動するには魔力が足らない
では魔力源を持つ凛と繋がればいい
とまぁ元は18禁ゲームですからね
本来はここでそういうシーン
コンシューマ版ではアニメと同じように刻印の移植なのかな?

刻印の移植中の映像は凛の記憶ですね
刻印と一緒に士郎にも記憶が流れちゃってる形
実は前から惹きつけられていた っていう回想?
ここであの高飛び見てるのが実は凛だけじゃなかったり
まぁアニメで語られないだろうからあれですけど桜も見てるんですよ
劇場版で描くんだろうか
まぁこの移植は 要は凛と士郎で繋がりを作るためのもの
士郎が無限の剣製をする際に必要な魔力を凛が払うための繋がりね

ここの凛は流石のヒロインですね
バカが自分のことをバカみたいって言ってるぞー
その辺がまぁ士郎の良さでもあるんだけどね
キスシーンやるかなー とか思ったけどやっぱカットでしたね
前後の描写も必要だししょうがない_(:3 」∠ )_
@は事前にセイバーと相談をしてたのは
セイバーの魔力も今は凛が賄ってるのでそれを士郎にも回すってことは
全力で戦えなくなるかもしれない ってことで相談してたんです
実際凛の魔力だとセイバーのエクスカリバーが2回分だったかな
それで聖杯を壊すのに1回は使うので
士郎に魔力を回すとなるとエクスカリバーを封印の可能性があるしね

セイバーもまた答えを得た と
アーチャーと士郎の関係とはちょっと違いますけど
セイバーも自分のしてきたこと 願ったことが正しかったのか と
常に考えてた訳ですよ
その結果が王の選定をやり直し
自分では相応しくなかった 自分のしてきたこと 願いは間違っていた
っていうのを士郎がアーチャーとの戦いで
「――――――決して、間違いなんかじゃないんだから......!」
と アーチャーに対して答えを出したように
それを見たセイバーも答えを出した と
ここのセイバーの表情とかもいいなぁ

変わり果てた慎二(聖杯)
完成しつつある聖杯とギルガメッシュによる宣誓

次回予告の台詞で軽いネタバレが起きていますね
どう描写するのかなー
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