Operation Pedestal
前段作戦ではバナーに「conte di cavour」の妖精さんが描かれてはいたものの特にチラ見せはなかったんですが後段作戦はがっつりイギリス空母のチラ見せが来ましたね(・v・ )こうなるともう1人ドロップ艦も実装されそう?
「Victorious」紋章
上着の肩のところにあるデザインが「Victorious(ヴィクトリアス)」の紋章っぽいのでやはり本命そのままかな?
描かれているのはローマ神話の勝利の女神「Victoria」で「Victorious(ヴィクトリアス)」とかけてるんでしょう。

その他にも"第二次世界大戦中にアメリカ海軍へ貸し出されていた時期があり、その際はコールサインとして「USSロビン」 (USS Robin) と呼称されていた。(ロビン・フッドに由来する。)"ということでカラーリングはそこから来てるんじゃないですかねー?イギリスからアメリカに貸与されて中世イングランドの伝説上の人物の愛称にするのはお洒落(・v・ )
「Illustrious(イラストリアス)」紋章
ちなみに「Illustrious(イラストリアス)」の紋章はラッパなのであのデザインが紋章モチーフであればほぼ確定かな?
illustriousは「輝かしい」という意味でモットーが『Vox non Incerta』、直訳すると「不確かではない声(音)」ということで意訳して「確固たる(名)声」となるので突撃ラッパ的なことでラッパが紋章なんですかね。

「Victorious(ヴィクトリアス)」のモットーは『Per coelum et aequorem victrix』、直訳すると「空と海で勝利」でこっちは割とそのまま「空と海を通じて勝者として」という感じなので強気というか勝気なキャラになりそう。
「Ark Royal」と比較
"illustrious級の船体は前級アーク・ロイヤルの設計を基本とし、これを重防御化に伴い改正したものである。基準排水量を第2次ロンドン条約の上限2万3000トンに収めるため船体はさらに圧縮され(水線長205.1m、艦幅29.2m)、LB比はアーク・ロイヤルの7.2からさらに7.0まで落ちた。艦尾のオーバーハングは前級程顕著ではないため飛行甲板長は243.8m→229.6mとさらに短縮され、同時代の翔鶴型(242.3m)やエセックス級(262.7m)と比べてもかなり短くなった。"
「Ark Royal」の設計を基本としたということでパッと見のデザインが似ているのは意識してそうですね。
重防御化ということで艤装がごつくなってるのは勿論服装もややしっかりとしたというか厚着になっている気がします。
船体を圧縮し飛行甲板も短縮されたということで「Ark Royal」に付き従う小柄な後輩的なキャラとか?
もしくは追い付き追い越そうとする良きライバルキャラでも面白そうですがどうなりますかねー?
USS Robin HMS Victorious(US Navy blue)
あと今回のチラ見せは未改造状態のグラフィックのはずですが改造したらアメリカ軍に貸与された時のUS Navy blue塗装状態になりますかねー?「Victorious(ヴィクトリアス)」は何度も改装されているので「conte di cavour」のようにいきなり第二改装も実装とかなら「Victorious改」では「Robin」と呼んでくれみたいなキャラになる可能性も?

Illustrious級は世界初の装甲空母ということで強靭な防御力を有していた反面搭載数が少なめということで原型(Illustrious級1~3番艦)は格納庫が1段だったものが4番艦から1部2段化、5番艦,6番艦は全2段化となっているので「Victorious(ヴィクトリアス)」は2番艦ですがif改装ということで姉妹艦の特徴を盛り込む可能性はありそう?
それこそ「Victorious(ヴィクトリアス)」はIllustrious級の中で最も長生きした艦で戦後ジェット機の運用も可能になるよう近代化改装が続けられたのでそこまで「艦これ」に落とし込んだとしてもおかしくないかも?
まぁそうなったとしても「試製甲板カタパルト」が必要な改装となりそうですしある程度先のお話ですかね(・◇・)
おまけ

そして武勲褒賞は同時に配布パターンでした(・◇・)
また"Barracuda"ということはなさそうなので……サプライズでもう1人新艦娘がいるとか何か別の艦載機ですかねー?