最初は士郎と切嗣の回想シーンから
切嗣を爺さんと呼んでるけど
本来爺さんって年じゃないんだけどね(享年34歳だっけ?
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前回の第四次聖杯戦争で最後にとある泥?を浴びているので
死病に侵されている状態みたいなものなので
まるで爺さんのようにやつれて衰えていたので士郎は爺さんと呼んでるんです

遺言ではないけど 
遺志を士郎に残せたからこれで死んでしまったのかもね

ここの正義の味方って言うのがね

士郎が正義の味方キチガイになった理由というかね
まるで呪いの如く士郎を縛っているものですね(本人は無自覚
その果てが……

ちなみに原作でもこのシーンはあります
だから切嗣の初出はzeroではなくstay nightの時点で多少の情報は出てました

どんな魔術師で~ とか その辺はzeroで始めて語られたんだったかな


さて まずは朝ごはん
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もっきゅもっきゅ食べてるセイバー可愛い
そら腹ペコ王とか言われますわ
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士郎と桜が主婦(夫)スキルが高過ぎるのが悪いね うん

そして非日常を何度も経験しているのに
いつも通り過ごそうとする士郎

がっくりセイバー
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危険だと判断したら令呪を使ってください
ああ(使うとは言っていない


そして学校で凛と出会う

今度会ったら殺すからと言われた相手へ挨拶

そら凛もこんな顔になる
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そして美綴が行方不明に
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美綴ってのはちょくちょく士郎とか凛に絡んできてた↑
茶髪の式とかよく言われてるね

そして容疑者というか参考人として
ワカメこと慎二を探す事に
桜の兄ということでまずは桜に聞いてますね

次は三人娘へ
1話かなんかで士郎を慎二だと思って話しかけてきてた三人組ですね

そして意味深な凛のカットイン

士郎はもう正義の味方モードに入ってるので
自分が危険とかそんなものどこ吹く風です

そこで激おこな凛が
宣言していた通り殺しに来ます
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凛の左腕の紋様は魔術刻印
これは魔術師の家系が代々受け継ぐもので
その家の特徴というかね 修練の結果というか

zeroでケイネス先生が歴史がある魔術師程価値があるってのの一因

まぁもっと言うとfateの世界における魔術師の最終目的は根源へ至ること
だけどその根源に至るってのが非常に難しいというか
そもそも1代では成し得ない事みたいな感じなので
代々続く魔術師の家系程根源に近づいてる的な感じです

でもって士郎はちゃんとした衛宮の後継者ではないのでこの魔術刻印を持ってません
切嗣にしてもイレギュラーな継承だしね


さて話を戻して
この前もちょろっと書いたけど本来はガンドって呪いで
相手を弱化させるようなものなんだけど

凛のそれは物理的破壊力を持つっていう規格外の代物
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と殺そうとしてるように見えて
最初に綺礼のとこに連れて行った時に言ってるように
凛はあまり殺して片付ける気はないんですよ
それこそ同じ学校の生徒だからね 
むしろ遠坂家はこの辺りの土地を管理する家なので守りたい的な意思も持ってます

だからここでのBADENDは
士郎の記憶と魔術関連を抜いて一般人にして的なENDだった気がする

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凛の詠唱は基本ドイツ語だったかな

「Das Schließen! Vogelkäfig, Echo!」準備。防音、終了

教室を防音結界にする詠唱

「Fixierung, Eilesalve!」狙え、一斉射撃!

そしてガンドの一斉射撃 詠唱

そして士郎の詠唱は基本的に全部 トレース・オン です 
ただ漢字の当て方にいくつかって
こだと強化の魔術だから
同調、開始でトレース・オン って読ませてるはず
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士郎は魔術師としてへっぽこなので
ここも単純に机を強化して硬くしてるだけ

そして折れた机の足を強化
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ここの士郎の手に出てるのは魔術回路(not刻印
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凛がちょくちょくブースト時に足に見えてるのも魔術回路

これは刻印と違って術者本人が持ってるもの
要は才能で保有数が決まるもの(魔術師の家系だと体弄ってなるべく増やそうとはしてるけど

とは言っても士郎は本当に魔術の知識もからっきしなので
土蔵でやってるあの魔術の修練は自殺行為そのもの
多分そのうちこの辺の描写はされると思う


さて閑話休題
宝石魔術による追加攻撃
で凛というか遠坂家を象徴するドジっこアピールというかね

神秘の秘匿とは一体

残っていた生徒に光を見られてしまい
そしてそれを見ている謎の男と紫髪のサーヴァント
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対峙する士郎と凛

ここでさっきの生徒の悲鳴が聞こえるんだけど
今殺されかけた相手にすぐさま背中を見せてそちらへ行く辺りが
士郎の正義の味方になるっていう呪いを表している

そして介抱してるところへの襲撃
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ここの士郎の
痛い とんでもなく痛い と言いつつ
考えてるのはこんなもので凛に攻撃したことに怒ってるんですよ

そして襲撃者のもとへ
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ここよく見ると左上に人影がありますね

そして現われるサーヴァント

士郎が善戦してるように見えますが
そもそもこのサーヴァント自体が乗り気ではない点

マスターが士郎以下の魔術師というか魔術を修めてすらいないので問題外
ということで大分能力が落ちてる状態なんですね
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それと遊び半分なのは
もう既に捕まえているから 
最初のあの杭が腕に刺さりっぱなしだからね
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間一髪
凛の助けで一命を取り留める士郎

謎のサーヴァントは何処かへ消える

なんとか助かってめでたしめでたし と思いきや
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さっきの続きをするのか と問う士郎

この辺も士郎の異常性が垣間見えているよね

凛は毒気を抜かれている状態だし
何度も何度も借りが出来ているからね

とりあえず手当てということで自宅に招き
そこで休戦を提案する

ちなみにあの家に一人暮らし
アーチャーは家政婦

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ナチュラルに口説く知ろうに堕ちる凛
なんだかんだ何度も助けられてるからね そらしょうがない

そして雑談の最中 
自分の魔術をさらけ出す士郎

さらに
魔術なんて隠すものじゃない発言

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凛げきおこ

と言ってもね
普通の魔術師なら激怒するようなことを言ってます

魔術は秘匿するもの ってのが魔術師の大前提なのです


そんでもって↑でもちょろっと触れたけど
魔術師ってのは自分の成果やらをきちんと次代へ継いでいく必要があるのに
凛目線で今の会話を見るとそれを怠っている訳で
だから怒ってるんですね

時臣も急逝なんだけど
きっちり魔術刻印を次代の凛へ移す準備とかをしていたので
時間はかかったものの凛はきっちり受け継いでます(死体からでも受け継ぎは可能なのでね

士郎はそもそも血の繋がりがないし
切嗣自体も変則的な継ぎ方をしているしね

まぁ実際切嗣は実際自分を魔術師として見てないだろうからね


そんでもってここでの凛の語りは

魔術師の家系ってのは普通の家とは
親子の関係性すら違うってことね

凛は自分が魔術師だってことに誇りを持ってるし
それが間違っていることではないって思ってるけども

それでも魔術師の家に生まれたが故の苦悩があるわけで

例えば凛の場合で言えば
幼くして両親を失い、それでも遠坂系の後継ぎとして泣いてもいられない
それに家の問題もね 解決してないところもいくらでもあるし

だから魔術師にはそういう義務があるっていう意識が根底にあるから
ここでの士郎の物言いと切嗣のあり方に怒ってるわけですね


だけど そこできっちり考えをまとめて
ただ怒るんじゃなくて

切嗣は魔術師ではなくあなたの父親として生きたのよ 

ってまとめる辺り 凛はいいなー

ちなみにzeroを知ってると
イリヤはどうなんだってなるけど

ちゃんと引き取るというか 助けには行ってるんですよ

ただ泥を被って自身のスペックががた落ちしてるし
勝利を目前にして聖杯をぶっ壊す命令をした切嗣を
アインツベルンが嫌っていると言うか契約からすれば完全なる裏切りだから
イリヤに会わす訳もなく門前払い

それでもってあることないことをイリヤに伝えてる訳ですよ
切嗣はお前を捨てていったとかね

だからイリヤは切嗣とそして士郎を狙ってるんですね 
切嗣はもう死んじゃってるからね
ただその裏に別の感情もあって……