さぁ第二話
今回もひまわりは即死だった模様

続・修学旅行編ですね

修学旅行に行く前の日かな　
に　小町からのお土産催促

相変わらず小町は可愛い

サキサキもいいキャラしてるよなー
ヒロイン戦線からは離脱してしまったけども


雪ノ下と遭遇
雪ノ下とはクラスが違う　と当然班が違う　
から行動も違うっていうこと

奥の子達の意味深な目線は
雪ノ下ってぼっちだけど見た目もいいし頭もいいしってことで
一定数ファンというか仲良くなろうとする子がいるんですよ

そこで八幡と話したもんだからどういう関係だ　みたいな視線かな？

そして奉仕部メンバーによる中間報告会

そこで葉山のおかしな行動に何かを感じる八幡
ただあくまで何かを感じてるだけなので口に出すことはない

あーしさんこと　三浦優美子
こんなナリですけど実はすごく仲間思いないい子
1期の部分でちょっと由比ヶ浜と色々あったりもしたけど
それも由比ヶ浜のことを想ってだったり　まぁ色々

まぁここでは三浦が何かしようとしてることに気づいてて
それによって今の関係が壊れてしまうかもしれない　

だから変なことをするのはやめろっていう警告ね

前回も書いたけど　
渦中の海老名さんはぶっ飛んだキャラなのは演技というかなんというか
だから海老名さんも奉仕部に来てたでしょう　
あれはふざけに来た訳ではなく八幡に色々サインを送ってるというかね

そして三浦は葉山にぞっこんなので
葉山の名前を出せば解決

ここで海老名さんが
相談忘れてないよね？　ってのもなぁ……

ついに戸部が告白するという直前での葉山との会話

葉山が邪魔とまではいかないけど乗り気ではなかったのはこういう理由

要は今告白してもまず海老名さんが受けることはない
そうなると今の関係が崩れる
それは避けたい

失ったものは戻らない　って葉山の台詞も何気に意味深なんですよね

かつて経験した風でしょう？


八幡「つまりお前は何も変えたくないってことだな？」

葉山「ああ　そうだ
　　　君にだけは頼りたくなかったのにな」

ってのもね
決して八幡のことを嫌ってる訳ではないんですよ

むしろ評価してるというかなんというか難しい感情なんですよね

ただ何度か八幡のこういう時の解決法に触れていて
それは間違っている！とは思っているんですよ
でも誰かがその行動をしなきゃいけなかった　から
それをする八幡へ一定の評価をしているというか　うーん　上手く説明出来ない

それで八幡も捻くれてはいるんですけどお節介でお人よしなんですよ　

そこで葉山の想い
そしてもう一人の想いも受け取ってしまっている八幡は……

ここで八幡が顔を背けたのは
それがいいことじゃない　って分かってるんですよ　
でも八幡に出来ることはそれしかない

ここで2人が八幡を信頼してるのがね
すごくいいんだけど信頼してるからこそ……

そこで八幡の取った行動は
先に告白するというもの

もちろん本音ではないけど


2人からの糾弾
葉山も言ってたようにこれが八幡のやり方なんですけどね

ただそれが出来たのは彼が一人だったから
文化祭の時もそうだけど八幡だけが傷つけばそれで
誰も傷つかない世界の完成だ　と　
文化祭の時はそれでなんとかなったんですけど

もう八幡を取り巻く環境は変わってる訳で
一期の最後の文化祭で
平塚先生が
「比企谷。誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ。……たとえ、君が痛みに慣れているのだとしてもだ。君が傷つくのを見て、痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくべきだ、君は」
という言葉が刺さりますね


ここの原作の挿絵がすごいんですよ（目が死んでいる
これを契機に奉仕部の歯車が……


そしてもう一人の想いってのはもちろん海老名さん
奉仕部に来たのは
戸部の様子に気づいて今の関係を壊したくないから
どうにかして欲しいってのを遠まわしに伝えに来てたんですね

その想いに気づいてしまった八幡は行動を起こして
いつも通り自分だけが傷つき解決した　はずが

傷つけたのは自分だけだったのか　っていうのが修学旅行編ですねー


そして2話終わり　と
予想よりペースがかなり早い

修学旅行編は7巻のことなんですけど
もう7巻が終わったって事は
9巻どころか10巻までいく勢い？

次回からは生徒会選挙編ですかね

文化祭まではなんとか上手くまとまったんですが
今回の修学旅行では後味の悪い結末になってしまったんですよ
それでも決定的な仲違いというか傷ではなく
少しズレてしまった
だから修正出来れば何の問題もなかったんですけど

今度の生徒会選挙でそのズレが……

といった感じですかね

ちゃんと重要な部分がアニメとして動いてるってのはいいですね
結構端折って端折ってやってますけど本筋はきっちり入ってますしね

まぁここからですね

原作読んでてもまぁここまでは
ちょっと八幡が失敗しちゃったかな　というか
少し後味は悪かったんですけど

この先はなかなかつらかったなぁ

早く新巻で解決してくれ！　みたいなことを思ってた記憶があります