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さぁ4話

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突然何を言い出すんだ という葉山ですが
前回八幡の同級生だった折本かおりとかとミスドで話してましたよね

あの時にアドレスを交換してて遊ぼうって話で
葉山は当然八幡も数に含まれてると思った訳ですが…… っていうあれ

何気に葉山が頭を下げるっていうレアシーン

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小町を通じて陽乃さんからの電話
たしか文化祭の後で番号交換してたんだったかな

小町が機嫌悪いのは前回のあれを引きずってるからですね

「君はまるで理性の化け物だね」
「そっか。じゃあ、自意識の化け物だ」


の辺りの会話がいいね

「それを本物とは呼ばない」とかもね

とまぁ要は一緒に遊びに行きなさいよ!という命令
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完全に地元の駅前
俺の妹が~でも確か別アングルで千葉駅出たよね

原作だと千葉駅集合なのは一緒なんですが
現地集合ということで八幡は早く着いて適当に時間潰してたら
陽乃さんと出会って

電話越しで言ってた
「そうまでして比企谷くんを連れて行きたがる理由も気になるのよね」
と言って観察という名のストーキングに勤しむ と

実際葉山が陽乃さんに頼んでまで八幡を連れて行きたがる理由ってのが重要
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そして映画

この辺の回想は八幡がなんでこんな捻くれてるのか というかね
過去にあった勘違いで色々あったから素直に好意を受け取れないんですよ
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あーしさんといろはすは葉山LOVEなのでまぁこういう反応

この猫被りキャラ?で主人公には素を見せるってので
とらドラのあーみんを思い出した キャラ的には一番好きだったけど
やっぱ大河とくっつくのが自然 という余談

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好きなタイプの話 ってここだけ見たらただの親友
実際八幡って外見はどっちかって言うとイケメンのはず(ただ目が死んでる

葉山の好きな人のイニシャルは Y

該当者が多すぎる

雪ノ下雪乃 由比ヶ浜結衣 とか完全なる Y だし

雪ノ下陽乃 も苗字はY
三浦由美子 も名前はY

とは言っても 色々語られている情報を鑑みると

雪ノ下姉妹のどちらかでしょうね
というか1期のあのキャンプのいざこざを見るに
まぁ 雪ノ下雪乃 でしょうね
ただ陽乃さんとの絡み的に陽乃さんの可能性もなくはない

そんな感じじゃないですかね

ただ出てる情報が過去のことなので
ここで葉山が言う好きな人がどういう意味を持つのか

原作でも匂わす描写はいくつかあるんですけど今後が楽しみ
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これがどこなのかが分かってしまう ってのが面白い
聖地巡礼?とかをする人の気持ちが少し分かった

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ここは原作読んでる時に 
ええ 葉山がこんな行動を!?ってなったなぁ

「……ずっと考えていたんだ。俺が壊してしまったものを取り返す方法を」
ってのが過去に雪ノ下とあったいざこざのことでしょうね

今までね 葉山って必要なポジションには常にいるんだけど
それこそ八幡だったり雪ノ下だったりみたいに
解決するための行動であったりは少なくとも自分からは起こしてないんですよ

その葉山がついに行動したってのが原作読んでて色々考えましたね
葉山がどうしても八幡を連れて行きたかった理由がこれですね
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@ここは地の文がいいんですよ

そんな紛い物みたいな感情で、俺も、彼女も今までやってきたわけじゃない。

これとかね

自己犠牲だなんて呼ばせない。
数少ない手札を切り、効率化を極め、最善を尽くした人間を犠牲だなんて呼ばせない。
それは何物にも勝るほどの屈辱だ。必死で生きた人間への冒涜だ。
誰が貴様らのためなんかに犠牲になってやるものか。
形にしなくても、声に出さなくても、言葉にはならなくても。
俺には確かな信念があったのだ。
おそらくは、誰かとたった一つ共有していて。
今はもう失くしてしまった信念を。


これも好き
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そして生徒会長に立候補するという雪ノ下

これが雪ノ下の決意なんですかね

部活がそれほど大変じゃないって言ってるのは
当初の予定では葉山を生徒会長にするつもりだったんですけど
サッカー部があるからその時間を作れないっていう理由で断ってるんですね

だからサッカー部ほどは大変ではないからなんとかなる っていうことです

「それに、私はやっても構わないもの」

この台詞が後にね……
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そして由比ヶ浜も決意する と

雪ノ下が生徒会長になるってのは最善なくても
他に解決法がない以上次善の策ではある から八幡も否定出来ないんですね
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ここいいなー 由比ヶ浜の目の動きとかね アニメだから出来ることだよね

@ここ左右が違うんですけど原作の挿絵まんまなんですよ
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奉仕部をなくしたくないっていう理由と
今まで八幡だったり雪ノ下に頼りきりだった由比ヶ浜が決意して
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「……だから、ゆきのんに勝つよ」
っていう宣言

ここはなぁ 
3人ともが奉仕部を大事だと思っているのに
修学旅行でのずれもあってかうまく噛み合わないってのが
読んでて歯痒かった記憶があります
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更に死んだ目をしてる八幡
というのもこのままいくとどうなるか八幡は分かってるからどうすればいいか悩んでる訳です
sadafagas
いつもの八幡では解決出来ない
ここが八幡の変わるきっかけなんですかね


最後に小町が来て
まだ怒ってる風ですけど
あれはなんで自分に相談してくれないんだって怒ってる感じなんですよ

だから話すきっかけを作ろうと八幡のとこ来てるってのがね

小町はいい妹

次回のタイトルが悲しいなぁ
でも楽しみ