5話
小町は可愛いなぁ
やっと仲直りする兄妹
ここでの話は今問題になってる生徒会選挙だけではなく
修学旅行ではこんなこともあってなんかギクシャクしてしまって
みたいな 起こった出来事を全部伝えてます
そして小町は八幡のことを理解出来る(それでも悲しいって言ってるけどね
小町は妹だからか八幡も多少は素直に接するしね
そして小町から一つの答えを貰う
小町のために という答え
八幡も奉仕部というあの場所、あの時間が大事だと気づいてはいるんですけど
>俺個人の感傷は人の選択を左右していいものではないのだ。
と捻くれてるのが八幡ですから
自分が守りたいっていう感情では動けないんですよ
ただ答えは得たものの方法はまだ見つからない
サイゼで作戦会議 と
サイゼ最近行かないなー
値段は変わってないけど露骨に量減ったからなぁ
まぁしょうがない面もあるけども_(:3 」∠ )_
サキサキこと川崎さんは時々デレるのがポイント高い
そして考え付いた作戦は
ツイッターに架空の応援アカウントをつくり
立候補者が乱立したかのように見せかける
そして擬似的にではあるけども推薦人として利用する
原作が出た時がまさしくツイッターが流行りに流行ってた頃だったかな
まぁ今も充分ユーザーいますけど
これをすることで得られるのはまず時間
候補者が増えれば(増えたように見えれば)誰を推薦するか多少は迷う
そしてプロフィール変更をクリックしてるのも意味があって
これを交渉材料として利用する
擬似的な推薦人にするっていう危険性は
実際に提出するわけではないし アカウント自体も架空だから大丈夫
ここでついに八幡がやり方を変えてるんですよ
今までは自分へのダメージ、傷には頓着せずやり方を考えてたんですけど
それではこの件は解決しないと理解して
真に誰も傷を負わないという条件もクリアするやり方に変えてる
八幡のターニングポイントですかね
そして下準備が終わったので一色いろはにアプローチ
いろはすの性格を読みきりわざと煽る八幡
そして葉山の名前を出す
実際葉山なら頼まれたら断らないだろうし
接する時間が増えることは間違いない
と いろはすにとって良い条件を見せつける八幡
つまり八幡が解決策として選んだのは
一色いろはが生徒会長になればいい
やるのが嫌だ と言うのなら
メリットを提示して やる気にさせればいい
そこで見せたのは
実はとんでもない数の支持者がいろはすにいる(見せ掛けの数字ですが
クラスの皆を見返せる
葉山との時間を作れる
そしていろはすが欲しがるであろう肩書き
「一年生で生徒会長なんて大変なのに、頑張って部活に出てくる健気な私」
見事いろはすをやる気にさせる八幡
そしてあの名簿はいろはすへの交渉材料であると共に
雪ノ下そして由比ヶ浜へも意味がある名簿
架空アカウントを全て一色いろは応援のものへ変えたという見せ掛けの数字ではありますが
と全ては見せかけですが
当の本人はやる気になっている以上
問題点はなくなっている
全てが解決した……
解決したはずなのに浮かない雪ノ下
「わかるものだとばかり、思っていたのね……」
と誰へ向けた呟きなのか
由比ヶ浜は八幡がしたことを全てではないけど理解して
奉仕部を守ろうと色々していたということを理解して
しかし雪ノ下の去り際の言葉が頭から離れない
本物とは
何も言わなくても通じて、何もしなくても理解できて、何があっても壊れない。
そんな現実とかけ離れた、愚かしくも綺麗な幻想を。
そんな本物を俺も彼女も求めていた。
いろはすが生徒会長になって終わり
ではなく 城廻先輩との夢?希望?の話
それは城廻先輩だけが描いた夢ではなかったのかもしれない
この例えば~ ってのいいよね
とこれにて生徒会選挙編終わり
果たして守りたかったものは守れたのか
次回からは生徒会の初仕事編かなー
今回の生徒会選挙編の俺ガイルMAD
皆が奉仕部が大事で皆が大事で
奉仕部を皆を想って行動したはずなのに……
本物を見つけるにはそれじゃあ足りなかった
これ以降の展開も楽しみ
合同会議に雪ノ下が出てあの台詞を言うシーンがすごく楽しみ
コメント
コメント一覧 (2)
これ映像化向かないたろ
所々話が回りくどくなる場面もあるので
アニメだと尺の問題とかで難しいのはあるかもしれませんね
ただラノベ原作のアニメだと多少はしょうがないのかな なんて思ったりもします