
7話

相変わらずの小町
洗剤を買ってくるのを頼むのにこの手紙である
で家に帰って炬燵でぬくぬくとしたシーンなんですが
実は原作だとここで母親がいたりします
小町からの伝聞でチキンとケーキを頼まれてますけど
実際は親から直接予約してきてねって頼まれます
ちなみにチキンじゃなくて パーティバーレル って書かれてたり
ケンタッキーが食べたくなってきた

子犬ふぇいす
あんなに守りたかった奉仕部 守ったはずの奉仕部が気まずくなってるからね
4話で雪ノ下が言っていた
「それに、私はやっても構わないもの」 っていうのが本音だったのだろうか
と苦悩する由比ヶ浜
そんな今にも瓦解しかねない奉仕部を繋ぎとめてるのも由比ヶ浜だからね

そしてまた会議に行くんですが
いろはすがいないから学校に戻って探すことに
この学校と会場?の距離の説明があれですけど
自転車なら数分なので見に行ったほうが早いってことで戻ってます
なんで葉山かって言うと
いろはすはサッカー部のマネージャーですからね
まぁ葉山目当てですけども
「どうかな……俺は君が思っているほど、いい奴じゃない」
と葉山の背景というか
1期のいつだかのキャンプでも似たようなこと言ってたかな
謙遜とかではなく葉山の中にある負い目というか
完全には語られてはいないのでそんな感じじゃないかなっていう考察ですけども

いろはすが遅刻?した理由は
こう見えて案外打たれ弱いので
意識高い系の会議にも辟易だし、会長として生徒会の役員達ともまだ上手くやれてないから
板挟みというか そういうのでやる気が落ちている
それこそ生徒会長になったのだって
八幡が上手くやる気を出させただけで本当はやりたい訳じゃないしね
と 八幡も責任を感じてるので
いいって言われたけどちゃんとこの後で荷物取りにいってるでしょう?

鶴見留美の再登場
まぁ同じ地域に住んでる訳だからこんなこともあるよね
回想通り過去に一度出会ってるんです
鶴見留美を取り巻く人間関係を破壊した と言ってますが
簡単に言うとこの留美がいじめられていたというか無視されてる感じだったので
優しいお兄さんポジだった葉山グループに演技とは言え小学生を脅させた訳ですよ
そんで結託して留美を無視してた小学生達の関係を壊して
留美1人を無視してる場合じゃないっていう状況にした感じかな
詳しくは1期を見るか原作をどうぞ
なんでここにいるかって言うと
前回近くの小学校とも連携しようみたいな話になってましたよね
だからとりあえず呼んだけど
意識高い系の方々は呼んだだけで関与せず
まぁ一応 アポはこっちが取るから
対応はよろしくみたいなこと前回言ってはいるのでまぁまぁまぁ
ひとまず邪魔にならない、けど必要になるもの
ということで飾りつけやツリー装飾を頼むことに

至極真っ当なことを八幡は言ってるんですが
相手には通じず、かつちょうど奉仕部の件で俺は間違えたのか と悩んでるので
いつも通り強くでれないんですね
それある! がBGMかな?
ひとまず暗くなったので会議は終わり(何も決まらず
そこで戸塚との遭遇
桜屋はあのデザイン的に松屋か
となるとあそこの松屋か って想像出来るのが地元民の面白いところ
ちなみに八幡が最初考え耽ってるのは
会議が全く進まず、ぼーっと見てるだけだけしか出来なくて
いろはすが買ってきたお菓子とかを食べることも忘れてて
空腹状態だからさて何を食べるかと思案してる感じ
ちなみに八幡の中ではラーメンを食べようと思ってたんですが
戸塚にあったらそら合わせるよね

ちなみにジャージなのはテニススクールの帰りだから
戸塚に合わせたというか
戸塚に何食べるって聞かれて何でもいいって答えて
戸塚が最初焼肉って言うんですよ
でもってアニメでも言ってる
「疲れてるときはそういうのがいいかなって思って……」
と最近の八幡を見てるっていう戸塚の優しさね
ここは要は困ってたら頼ってよ って言ってるんですね
生徒会選挙の時に材木座に頼ってたじゃないですか
まぁあれは迷惑かけてもいいやっていうあれもあるんですけど
ただそんな友達に戸塚はなりたいので頼ってねって言ってるんですね

流石いろはすあざとい
そして折本が何があったのかを濁すってのがまた色々考えますね
陽乃さんとの時は面白おかしく笑えるネタとして話した折本なのに
ここでは濁すっていう変化に八幡は驚いてる と

誰が会長なのか
どうにか本筋を定めて 会長であるいろはすにバトンタッチしたいんですが玉縄へは通じない
と ここで八幡は気づくんですよ
いろはすに会長としての経験がないなら 玉縄も同様だということに
だから、人の意見を求める、それを聞く。承諾を得てから、行動に移す。
問題が起きないように、後で揉めないように挑戦している。
そしてある程度知っているいろはすのサポートですら今危ないのに
会って間もない玉縄のサポートなんて出来る訳もなく、意見を変えさせるなんて夢のまた夢

これはデレなのか?
にしても八幡は何回振られるのか

ここで八幡が留美のありがとうに被せたのは
救ったと言っても人間関係を壊しただけだから負い目もあったりと複雑な感情があってね

そして雪ノ下と遭遇
ここの
「そうね、確かに嘘ではないわね」
ってのが1期を思い出しますね
1期とは逆だけどね
雪ノ下は嘘をつかない と雪ノ下に対して理想を押し付けていた自分に幻滅した
にも関わらず今の自分がそれをしてしまっている

「いつも、できているつもりで……、わかっているつもりでいただけだもの」
これが何を指すのか
嘘のあれと対比なのか
ここは雪ノ下が八幡だったり由比ヶ浜に対して理想を押し付けているというか
5話の
「わかるものだとばかり、思っていたのね……」
とかもね

八幡と共有していたはずの誓いというかね

7話終わり
EDが雪ノ下役の早見沙織ソロverですかね?

だからかいつもなら奉仕部の3人の部分が雪ノ下一人ですね
と奉仕部の崩壊が最早秒読み
そこで現れるイケメンすぎる教師がいるんですよ
多分次回そのシーンが出ると思うので楽しみですね
コメント