8話
ちょっとリアルの事情だったりで普段よりかなり遅め(。ŏ_ŏ)
合同会議の様子を見に行ったら
今日は終わっててその帰りに八幡を見つけたので送っていく先生の鑑
ナチュラルに左ハンドルのスポーツ車
「少し寄り道をしていいか」
ってここだけ聞くと平塚先生とのフラグに見えるよね
実際いたらモテるだろうに_(:3 」∠ )_
平塚先生による人生相談?
1期の終わりでもそうだったけど
平塚先生は八幡のことをしっかり見てるのがまたいい
「……よく見ている。君は人の心理を読み取ることには長けているな」
「けれど、感情は理解していない」
これが八幡の核心
比企谷八幡がわかろうとしなかったものの正体に気づいた瞬間
人の気持ちをもっと考えろと、
他のことがわかるのにどうしてそれがわからないのかと、
そう言われたはずだった
と続くんですが、これはもちろんあの時に由比ヶ浜ですね
ここの狼狽する平塚先生はヒロイン
割と二次創作のSSとかだと平塚先生ルートがあるよね
こっからの平塚先生が本当に格好いい
「だが、考えるべきはそこじゃない。この場合、なぜ傷つけたなくないかこそを考えるべきなんだ。そして、その答えはすぐに出る。――大切なものだから、傷つけたくない」
「誰かを大切に思うということは、その人を傷つける覚悟をすることだよ」
雪ノ下に踏み込む人間が八幡と由比ヶ浜であることを願っているっていう平塚先生が本当にいい
「この時間がすべてじゃない。……でも、今しか出来ないこと、ここにしかないものもある。今だよ、比企谷。……今なんだ」
そして家に帰ってからの八幡の自問自答タイム
ここがね 1期の鶴見留美のあれもあったりと
今までの八幡の行動とかも振り返ってる感じなので
アニメだと若干あれですね
何故比企谷八幡は行動したのか その答えとは
こっち側に座るってのがまた
いつもの八幡らしからぬ 説得するための材料もない状態でただ頼むという行動
その結果は……
「だから、あなたが、あなたたちが望んでいるならって、そう……」
前話で嘘の話のエピソードが少し出てきましたけど
あれは八幡が雪ノ下に幻想を抱いてたというか理想を押し付けてたんですけど
今回は雪ノ下が八幡や由比ヶ浜に理想を押し付けてた と
押し付けてたというか 期待してたと言うほうが正しいかな
あの八幡が 打算でもなく言葉の装飾もなく ただただ自分の本音を零すってのがね
八幡が欲しかったものとは 見えかけた本物とは
誰も答えがなんなのか分からない でもそれを求めている
「雪ノ下雪乃が持っていた信念。
由比ヶ浜結衣が求めた関係。
比企谷八幡が欲した本物。
そこにどれほどの違いがあるのか、俺にはまだわからないでいる。
けれど、素直な涙だけが伝えてくれるのだ。
ただ、今この時は間違えてなんかいないと。」
その答えを見つけるために依頼を受ける奉仕部
どこかでズレてしまった奉仕部の関係をこれから直す と
この辺は地の文が多いから映像化だと
少しアレな部分も出てきちゃったりは多少はご愛嬌ですね
原作読んでるかどうかで色々感想が変わる気がする
次回予告であんなにイケメンだった平塚先生のダメな部分が出てしまってる
とまぁ 八幡が滅多に見せないというか
今まで本音を語ったことなんてないからね
それもあの2人にですからね
このあと家で恥ずかしさに悶え苦しみます
その辺は描写するんだろうか
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