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11話
マラソン大会で締めるのかと思ったら今話がマラソン大会
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最初の進路希望調査票は
八幡達は2年生で新年ということでもうすぐ3年にあがる と
それでもって3年時に文系にするのか理系にするのか の最終決定タイミング

だから皆でそのことを話してる という図

あーしさんこと三浦優美子にフォーカスが当たってるのは
今話では葉山がどっちを選んだかが焦点の話で
一番葉山の選択が気になってるのは… ってのであーしさんがフォーカスされてる

そしてもう一つ
葉山と雪ノ下が付き合ってるんじゃないかっていう噂が立つってのもあったり
前回の最後に家族ぐるみの付き合いがあったでしょう?
それで一緒にいるのを見られてそんな噂が立つっていうあれです

温厚な葉山が声を荒げる珍しいシーン
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と葉山の過去?が少し想像が出来るワンシーン

と 葉山本人は否定するものの
噂なんて面白おかしければいい訳で瞬く間に噂は広がる と
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奉仕部にて雪ノ下へ誕生日プレゼントを渡す 
そこに何故かいるいろはす
地雷を踏み抜く質問をするいろはす

雪ノ下も断固否定する けれど
噂がある以上 今まで通りではいられない
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いろはすによる実演

あざとい けど それがいろはす
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このメガネが八幡からの誕生日プレゼント 
前回チラッと見てましたよね

お互い満更でもない雰囲気

そこに奉仕部へのメール
と 同時にあーしさんが部室に来るけど
原作だと メールを見て色々話があるんですけどね
いろはすが先輩って成績いいんですか?とか聞いたり
そもそもいろはすが部室にいた理由が生徒会の雑務の手伝いを頼みに来てるから
その荷物を運ぶってので一旦その日は解散になって みたいな

でもって葉山に直接聞きにいくっていうことがあって
あーしさんが部室に来るんですけどね

描写をまとめてるようですね

そんでもって雪ノ下がばっさり
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これが、雪ノ下雪乃が味わってきた無理解なのだ。
見たいようにしか物を見ず、聞きたいことしか耳に入れず、なのに、本当に言いたいことは言えずにいる。
俺たちが今生きている社会はそういう場所だ。


こんなの万仙陣を思い浮かべないわけが無い
流石普遍性において他の追随を許さない第四の盧生

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私は近しい人が理解してくれているならそれだけで構わないから

雪ノ下がこう言うってのがまた ね
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そして三浦優美子が求めたのは
過去に何があったかではなく

葉山隼人という人間を理解したい という一点
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ここで八幡が意地悪な質問をしたのは
少し前に自分が行動を起こして失敗したからですね

行動をして良い方向へ行くとは限らない 
その覚悟はあるのか と問うてる

そして迷うことなく即答する優美子

叶わないことを知りながら、それでも抗って求め続けるなら。
なら、それはどっかの誰かと変わらない。


どっかの誰かが本物を求めるように優美子にとっての本物とは葉山の真実
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とりあえず葉山に直接聞くことにして部活待ち

この手袋?が由比ヶ浜からの誕生日プレゼントですね
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しかし葉山は拒絶する

ここで皆には当たり障りの無いことを言って誤魔化すというか
どこにも角の立たない答え方をする葉山が

八幡に対しては本音めいたものを零すってのがいいですね
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直接教えてもらうことは無理そうなので
周りの人間がどう選択したかを聞いてそこから予想しよう 

ということでまずは戸塚

部長としてしっかりしている戸塚という新鮮なシーン

原作だと他にも材木座だったり戸部だったりとの会話もあるんですけどね
ばっさりカット_(:3 」∠ )_
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あざといいろはす

生徒会で進路相談会があるのでその手伝い
一応いろはすから平塚先生に八幡を手伝いに呼んで下さいみたいなことがあって
八幡が手伝いあるから行ってくるわ 的なことを言ったら
暇だし私達も手伝うわってことで雪ノ下と由比ヶ浜も来る っていうシーンね

@はここで川なんとかさんこと川崎沙希との掛け合いもあって面白いんですけどね
まぁサブというか本筋ではないからカットされるのもしょうがないね
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そして帰りに陽乃さんからの襲撃

陽乃さんは全てが意味深
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そして提出期限も迫り
見つけたひとつの答え 

それをするために戸塚を頼ることに

ここですぐに誰かを頼れるようになったってのが八幡の変化ですね
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ちなみに材木座にも一応頼ってます

ここで頼んだのはテニス部でなるべく横一列になって走ってくれ ということ
もちろん完全な進路妨害ではなくちょっと抜きづらい状態で充分

学校のマラソン大会ですし頑張ろうなんて人のが稀有ですよね?

そうして作り出したのは葉山と1対1で話せる空間
そして疲労を感じる折り返し地点にて葉山から本音を引き出し
文系か理系か聞き出せないなら
こちら側から選ぶものを誘導すればいい という答え

「やっぱり仲良く出来なかっただろうな…」
ってのは1期部分のお話なんですけども
もし同じ小学校だったらどうなってたかなっていう例え話を前にしてるんですよ
でもって八幡はボッチが一人増えるだけだって答えるんですけど
葉山は色々変わったと思う ただ仲良くは出来なかっただろうな って言うエピソードがあって
そこの再確認?のシーン
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そしていつぞやに君を褒めるのは俺のためだ ってのはこういうこと

そして八幡が葉山をいいやつだと決め付けるのも同じ理由
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学校のマラソン大会で連覇したからってこんなんある?

葉山隼人の葉山隼人ぶりはしかとこの目で見た。それは人の期待に応えることに特化したおためごかしのお道化に過ぎないのかもしれないけれど、ああも完璧にやらてしまうと文句の一つも出やしない。

1期の文化祭で八幡が八幡のやり方を貫き通したように
葉山も葉山のやり方を貫き通すっていう対比ですかね
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棄権者?同士のワンシーン

青春なシーンだなー

でもって陽乃さんに言われたのは関係あるのかどうかは置いといて
進路をどっちにするのかと問う

一応文系 てのは
雪ノ下は国際教養科っていう特進クラスみたいな感じなので
文理の選択自体がないんですけどカテゴリ的には文系になるので

一応文系 と答えてるんですね

そんでもって保健室を出ようとすると由比ヶ浜と遭遇
原作の時は何も思わなかったけど
アニメで見ると雪ノ下とのやりとりを廊下で聞いてた風ですね
これは伏線なんだろうか
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打ち上げにてみなが答えを出してお終い

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とこれにて10巻部分も終わりなので

次回は10.5巻部分?ですかね