
24話
第五次聖杯戦争の決着
今話はいきなりOPですね

士郎の独白
ここはBGMも相まって反則
借り物だとも偽物だとも士郎は理解してるんですよ
でもそれを目指して走ることは間違っていない と士郎は答えを出してる

セイバーがアサシンを倒して合流したものの
ギルガメッシュは俺に任してくれという士郎
魔術師がサーヴァントを単独で相手なんてただの自殺行為なんですけどね
士郎とギルガメッシュに限り例外
ただこの第五次は例外が多すぎるからね
キャスターの守護があったとは言えセイバーを圧倒した教師もいますしね
まぁあれは初見補正とか色々があってなんだけども
と こんな状況になればそりゃギルガメッシュは笑うよね

ここで士郎覚醒
自分の本質に気づいた瞬間
士郎に出来ることって心象風景の具現化だけなんですよ
まぁ だけって言ってもとんでもない大魔術?なんですけどね
今までの強化だの投影だのは
この心象風景から零れ落ちた魔術であっていわば副産物
体は剣で出来ている
血潮は鉄で心は硝子
幾たびの戦場を越えて不敗
ただ一度の敗走もなく、
ただ一度の勝利もなし
担い手はここに独り
剣の丘で鉄を鍛つ
ならば我が生涯に意味は不要ず
この体は、
無限の剣で出来ていた
日本語版の詠唱ですね まぁアーチャーとの差別化もあるしこっちのがいいかな
アーチャーとの違いもあるので興味がある人はググるといいと思います

士郎による ロー・アイアス
いつロー・アイアスを見たんだ?っていう疑問はまた後で

士郎による固有結界の発動
アーチャーとの違いを探してみると面白いかも
「いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は充分か」
やっぱりこの台詞は燃える

何故ギルガメッシュに対抗出来てるかってのは
ギルガメッシュは宝具の所有者であって使い手ではないんですよ
だからどれだけすごい宝具であろうとそれを飛ばすしか出来ない
ならワンランク落ちた偽物でも相殺は出来る
まぁとは言っても士郎が対抗出来てる最大の理由は
ギルガメッシュの慢心
雑種相手に本気を出せば俺の負け と前回言ってたように
強者の美学とでも言うのか ただの魔術師たる士郎に本気は出せないってのが最大の理由

絶対絶命の凛ですが
聞き覚えのある声
アーチャーが実はあれで死んでなかったっていうね
消えるシーンもよく見ると外套だけが消えてる風ではありましたよね

そしてセイバーによるエクスカリバー
若干暗いのは大人の事情ですね
BDだと元の色?になるのかな
1期だっけ?の校舎にセイバーを呼んだ時も暗くなってましたね
神秘は秘匿すべき ってこの現象をどう隠せって言うのか_(:3 」∠ )_
ここでセイバーに魔力使い切ったら士郎はどうなるのって思われるかもしれませんが
あくまで令呪をブーストとして使っただけなので
別に凛の魔力が切れた訳じゃないので無問題

ここでセイバーとの別れ
一応セイバーと凛の契約が残ったままのエンドもあるんですけどね
こっちの形の方がまぁ自然といえば自然ですよね

優勢になる士郎
ただの魔術師とは思えない身体能力なのは
士郎の場合は武器だけじゃなくてその使用者の経験?だったりもトレースしてるので
その分強くなってるから人間離れした動きをしてる と
そしてギルガメッシュはあのゲートを通して宝具を出す必要がある
士郎は既にこの場に剣が用意されているのでその分士郎の方が早い
まぁそれでもギルガメッシュ相手に押せてる理由は
上でも書いたけどギルガメッシュが慢心してるのが大きいですけどね
@は捌き出したのは少しやりすぎ感あるけどね(まぁそこは主人公補正で

ここのロー・アイアスはかっこいい
さて ロー・アイアス どこで見たんだよってのは
エアの衝撃波で死にかけてたでしょう?
実はあの時アーチャーがロー・アイアス使って士郎を守ってたんですよ
だからその時に士郎はロー・アイアスを見てる
だから複製も出来る とのこと

エアを抜こうとするんですけど
そこで一瞬の躊躇があるのがね
慢心で負けるのもあって 慢心王と揶揄?されるギルガメッシュですけど
王者の美学というか まぁ後の作品ありきなんですけどかっこいいよね
このstay nightだけで見ると 慢心で負けちゃってあれなんですけど
hollowとかextraとかで まぁzeroもかな でかっこいいよね
認めよう 今はお前が強い
まぁもちろん最初からエア出して発動してれば
エアは対界宝具なので士郎の固有結界ごと壊してギルガメッシュが勝てるんですが
王の矜持として、それで士郎を倒してもギルガメッシュにとっては負けなのでね

これ結構オリジナル展開ですよね
士郎の勝利ってのと 負けてもなおギルガメッシュがいいね

原作でもここはギャグかよ と思ったなぁ
士郎が こんな状況でも王様発言か みたいな台詞を言ってたはず
そして

原作絵もこんな感じでしたね

ここのアーチャーなー
遠坂呼びといい反則
アーチャーも在りし日の自分を思い出して答えを得た と消えていくってのもなぁ

最後は凛の笑顔
と最後の方は少し駆け足気味な気はしましたが改めて凛ルートはいいですね

次回エピローグ
士郎と凛のこれからって感じですかね?
セイバーが消えてるので恐らくトゥルーエンドの流れなので
学園を卒業後は時計塔へ留学予定みたいな話かな?
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